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ダイヤモンド 誕生石とパワーストーンの効果

ダイヤモンドは世界で一番硬いものであり、婚約指輪にも使われもっとも人気がある

宝石である事は周知の通りですが、

同時にダイヤモンドは4月の誕生石でもあります。

ダイヤモンドにはいったいどんなパワーが秘められているのでしょう。


@誕生石の起源

誕生石は1月から12月までの各月に因む宝石であり、

自分の生まれた月の宝石を身につけるとなんらかの加護があるといわれています。

では誕生石の起源はどうなっているのでしょうか?

今日の誕生石の誕生は1912年に国宝石商組合で定められたものを基とした

と言われています。

そして残念な事に誕生石は際の誕生石の由来や加護の是非に全く関係なく、

宝石商たちの販売戦略に深く関わりがあるとされています。

しかし、今日の誕生石とは違うが旧約聖書の出エジプト記には

ユダヤの高僧たちが自分の地位をあらわすために、

12種類の宝石を胸当てに縫い付けていたといわれています。

ちなみに誕生石は1月〜12月までこのようになっています。

1月:ガーネット(柘榴石)

2月:アメジスト(紫水晶)

3月:アクアマリン(藍玉)、コーラル(珊瑚)、ブラッドストーン(血玉、血玉髄)

4月:ダイヤモンド(金剛石)、クォーツ(水晶)

5月:エメラルド(翠玉、緑玉)、ジェイド(翡翠)

6月:パール(真珠)、ムーンストーン(月長石)、アレキサンドライト(金縁石)

7月:ルビー(紅玉)、カーネリアン(紅玉髄)

8月:ペリドット(橄欖石)、サードニックス(紅縞瑪瑙)

9月:サファイア(青玉)

10月:オパール(蛋白石)、トルマリン(電気石)

11月:トパーズ(黄玉)、シトリン(黄水晶)

12月:ターコイズ(トルコ石)、ラピスラズリ(瑠璃、青金石)、
ブルートパーズ、ジルコニア、タンザナイト(灰簾石)


Aダイヤモンドの効果

ダイヤモンドを身につけると以下のような効果が得られると

言われています。(これは4月生まれの人のみの効果ではありません。

@ 大切な人との絆を永遠に結びつけてくれる
A 目標を達成したいとき、実力を発揮することができる
B 精神的、肉体的にパワーを与えてくれる
C 潜在能力(才能)を目覚めさせてくれる
D 健康運、金運がアップする

このように、ダイヤモンドを持つ事で発揮される効果はたくさんあります。

ぜひ、大切な人との絆を深める為、健康運、金運アップの為などに

ダイヤモンドを購入してみてはいかがでしょうか??


Bパワーストーンとしてのダイヤモンド

ダイヤモンドはパワーストーンとしても力を発揮します。

ダイヤモンドのパワーは想いや願いを増幅させる力が込められています。

しかし、これはマイナスにも作用する事があるので注意が必要です。

成功や幸せを強く願えば、ダイヤモンドもパワーストーンとしてその力を発揮

してくれますが、逆に誰かをおとしいれようとしたり、不幸を願ったりすると

ダイヤモンドはパワーストーンとしての力も失ってしまうといわれています。

また、他のパワーストーンと一緒に持つと、

ダイヤモンドがもう一つのパワーストーンの力を増幅してくれます。

また、ダイヤモンドはパワーが強い為、どんな付け方をしてもパワーを発揮できますが、

リングとして身に付けるのがもっとも効果的です。ピアスやイヤリングなど頭部

身に付けると自身の普段の何倍もの才能を引き出せます。



C誕生石が複数ある場合どちらを身につければよいのか?

誕生石には月によっては複数の石が定められている時がありますが、

どれが正解なのでしょうか??

これは誕生石の起源でも述べましたが誕生石の選定は宝石商が決めたものです

月が合っていれば、どの宝石でも構いません。

一般的に言われる誕生石を身に付ける方法ですが、

自分の誕生月の誕生石をずっと身につけておく方法、

もう一つは、毎月その月ごとの誕生石を身につけるという方法があります。

身に付ける時の参考にしてみてはいかがでしょうか。
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